涙腺ゆるむ!関ジャニ∞苦労時代エピソード

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はろ

今日は関ジャニ∞の苦労時代のエピソードをまとめてみたよ。

涙なしでは語れない彼らが売れるまでの道のり。

皆様ハンカチのご用意を!w

 



 

関ジャニ∞が世に知られるまで

関ジャニ∞のデビュー前

  • バイトしながらジャニーズ

デビュー前、それぞれがバイトしながら関西ジャニーズJr.で頑張っていました。

ヨコに至っては就職してますw

すばる…引越し業者(運べなくて断られたw)

ヨコ…松村建設に就職!!

ヒナ…遊園地の急流すべりでイス磨き

まる…運送業とミドリ電化の配送設置の掛け持ち

やす…洋服屋さん

りょう…アメ村の洋服屋さんで棚卸し

たちょ…新聞配達

 

  • 成人式呼ばれてません・・・llllll(-ω-;)llllll

2002年に成人した年上3人組。ジャニーズさんは昔は成人式やってくれたんですけどね。

ヨコすばヒナは成人式呼ばれてません

あ、2004年のまるちゃんも。

๐·°(৹˃̵﹏˂̵৹)°·๐ヒドイ。。。

 

  • 2002年関ジャニ∞結成

 

  • 2004年関西限定デビュー

2004年8月25日テイチクレコードから「浪速いろは節」関西限定デビュー

売れなければ全国デビューなし!!と言われて

えぇぇぇ???

でもなんとか売れてよかった。

 




 

関ジャニ∞ついにデビュー!!

  • 2004年9月22日全国デビュー

やっとこさ、デビューできる!!しかぁし!!

ジャニーズのデビューイベントは盛大なイメージですが、彼らは違う。

レコード会社の会議室記者会見し、

屋上でそれぞれの名前が書かれた”のぼり”を振らされる!! ΣΣ(゚д゚lll)!

デビュー曲のPVは白ホリ太鼓のみ置かれていて、太鼓をたたくたっちょんの周りを歌いながら回るだけ。

へんぴな場所にあるスタジオのため、太鼓がうるさいから叩くなと苦情。

どしたらええねん(-_-)

収録スタジオの中の冷蔵庫の中身は賞味期限切れのジュースしかない。

しかも、バケツがいっぱい置いてあるなぁと思ったら何やらポタポタ。。。雨漏り(꒪⌓︎꒪)

演歌でデビューのため、スタッフは皆おっさん。若者の言葉は通用しないため解説が必要(-ω-;)

デビューしたら売れると思っていた当時の彼ら。待っていたのは茨の道

他のグループと比べ、彼らへの粗雑な扱いの事務所・・・

よく諦めなかったなと。・°°・(>_<)・°°・。

 

やっとデビューしても1000人の会場も埋められない彼らは、

斗真くんや山P、亀梨くん、赤西くんとかにお願いして、

わざわざ大阪まで来てもらい客席を埋めていた・・・

 



 

やった!2ndシングル出せる!!と思いきや、全員のスケジュールが合わず、空いているヨコまるやすくらの4人が呼ばれ大阪で歌いながらたこ焼きを食べるだけというPVを撮影。

4人のPVって・・・(ーー;)

結局、その映像は使われなかったが、デビュー8周年でMステに出演した時に、

その貴重な御蔵入り映像Mステ独占で披露された。

この映像は今、彼らの努力が報われたからこそ、笑って見ることができる御蔵入り映像ですよ。。。

 

そのまま鳴かず飛ばずが2年続き。。。

 

関ジャニ∞の第一の転機

  • 2007年4月11日 インペリアルレコーズに移籍し、6枚目のシングル「ズッコケ男道」が発売
第1の転機

同時にジャニーズ初、47都道府県ツアー「全国47都道府県 完全制覇!!関ジャニ∞ えっ!ホンマ!?ビックリ!! TOUR 2007」が始まる。

このツアーはジャニーズ初ということで話題を集めたが、ライブで忙しく、テレビから遠ざかる自分たち。

テレビに出ている同期のジャニーズを見て、焦りや、嫉妬いろいろなものが混ざった感情をメンバー間でぶつけ合った時期でもある。

ズッコケ男道」は明るく元気な関ジャニ∞の方向性を確立した曲で、彼らもアルバム「JUKEBOX」発売PRでZIP!に出演し、この曲を転機になった特別な一曲に選んでいる。

また、芸人さん達がカラオケで歌ってくれたり、テレビでもよく流れ、この曲で少しずつ彼らの名前が知られるようになってきた。発売以来、ほぼ毎回ライブで歌われてきていて、今でもライブで盛り上がるテッパン曲となった。

 

また、この曲でやっと2007年のMステスーパーライブに初出演できました!!

ジャニーズには優しいMステさんでもデビューから3年かかりましたぁ。。。

今や当たり前のベストアーティストとFNS歌謡祭にはまだ出演させてもらえなかったんですよね。

ベスアは2008年、FNS歌謡祭は2014年まで出演できなかった。

FNS歌謡祭に至っては”大人の事情”かと思われますけどぉ。。。

この頃は今ほど忙しくなかった年末でした。(NEWS掛け持ちの錦戸は両方出演のため、いそがしやぁ〜。。。)

少し名前が知られてきてはいるもののまだまだの関ジャニ∞。

 



 

関ジャニ∞の第二の転機

第2の転機

この曲を出した事は大きい!!

たっちょんの出演したドラマ「GM〜踊れドクター」の主題歌を関ジャニ∞が担当した。

この曲はシングル初のバンド曲

今まで「大阪〜」というタイトルの曲が多く、元気でアホなイメージの強い曲を歌ってきた彼ら。

でもデビュー当時から、ライブではかっこいいバンド曲をファンに披露してきた。そろそろ、本気でバンド曲を出したいと錦戸がスタッフに提案し、実現した曲。

この時、錦戸が真剣にスタッフにかけあわなければ今の関ジャニ∞はなかったのでは?

この曲を発売するということは今の「バンドもできる音楽好きのアイドル」(あくまでバンドグループではないという彼らのこだわり)というありそうでなかった立場を確立した関ジャニ∞にとって大きな一歩になった。

また、この曲のタイトルも自身らでネーミング。彼らにとっても思い入れのある1曲です。

この曲からはバンド曲とダンス曲をバランス良く出せるようになった。

関ジャニ∞の第三の転機

  • 2015年、2つのレギュラー番組が始まる
「関ジャム完全燃show」「関ジャニ∞クロニクル」の2つのレギュラー番組が2015年から始まった。

カッコいい関ジャニ面白い関ジャニ∞という

彼らにとっても、ファンにとっても、最もアピールしたい関ジャニ∞を引き出してくれる画期的な番組!!

この2つの番組に出会えたことは大きな転機と言えるかも!!

関ジャム完全燃show

今までのようにライブや歌番組でバンド曲を披露するだけでなく、

毎週のように素晴らしいアーティストとたくさんセッションさせていただくことにより、

形だけでなく、技術面でもバンドとしての力をつけてきている彼らに、別の番組でもパフォーマンスを求められるようになってきている。

これはこの番組のおかげだけでなく、彼らの努力の賜物でもある!!

 

関ジャニ∞クロニクル

関ジャニ∞の良さは「面白い」「仲良し」

この番組では数々の面白くて仲良しの関ジャニ∞エピソードが満載!!

アイドルなのにほぼほぼNGがございません!!

自然に出来上がった彼らの立ち位置が必然であるかのように

当たり前に毎週楽しむことができている。

これは製作者側が関ジャニ∞のメンバー一人一人の特徴を理解していてくれるから

違和感なく楽しめているのだと思う。

彼らの良さを存分に引き出してくれる番組に出会えたことに感謝しかない。

しかぁし!!

2018年に入ってからはどんどんつまらなくなっているクロニクル。

スタッフの皆様、なんとか最初のころのクロニクルに戻してもらえないですかね?(切実)

 



 

関ジャニ∞は今が一番輝いている

デビューしてからも苦労の連続の彼ら。それでも諦めないのは同じ気持ちを共有した仲間がいたから。

三つの転機により徐々に彼らの名が世に知れ渡り、今や「関ジャニ∞」という名前を知らない人の方が少ないのでは?

ドカンと爆発的にヒットすることはないものの、着実に少しずつ知名度を上げていく彼らはやっぱり今が一番輝いている

 

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